予防歯科|PMTC クリーニング|小林歯科クリニック 大阪府 吹田市 豊中市 江坂駅

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〒564-0053 大阪府吹田市江の木町1-39 SERE ESAKA 6F

休診日水・日・祝

電話:0663308469

休診日午前診療:10:00~13:30午後診療:15:00~20:00(土曜日は18:00まで)

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世界の予防最進国である
スウェーデンのイエテボリ大学が認めた
「スイスEMS社のエアーフロー」を
導入しています。

エアーフロー

  • これまで除去できなかった
    バイオフィルム」までも除去できる
  • 虫歯・歯周病予防」に大きな効果あり
  • 歯と歯茎を「傷つけず」施術できる

当院の予防歯科の「体制」、そして「考え方」

歯石や歯垢を徹底的に除去し、虫歯・歯周病にならないための口腔環境を作ることは、歯科医院で行う予防歯科治療の最低ラインだと当院では考えています。
その先にある「身体全身の健康」を見据えた治療・ご提案を当院では行います。

当院の予防歯科スタイルを簡単にご紹介します。

1. 当院では「広い意味」での予防を提唱しています

予防とは、「虫歯や歯周病にならないようにすること」と一般では考えられています。
決して間違いではありませんが、当院ではもう少し広い意味での予防を考えています。

例えば、既に歯が失われてしまい、噛み合せがおかしくなっている場合に、入れ歯やインプラント、ブリッジを入れることで噛み合わせを安定させ、しっかり噛めるお口を作ることも「予防」と言えます。

ドクター

物をしっかり噛むことで脳に新鮮な血液が送り込まれるのですが、しっかり噛むことができないと、脳に新鮮な血液が行き渡らなくなり「認知症」の発症率が高まると言われています。
また、唾液も出ず、ドライマウス(詳細はこちら)の原因になります。
また、抜けた歯をそのままにしていると、他の健康な歯が倒れこんできてしまい、残った歯に噛み合わせの負担が集中し、その歯がグラグラしたり割れたりして失われるという悪循環が起こります。

つまり抜けた歯の代わりとなる入れ歯・インプラントなどを入れることで、お口の健康、そして、身体全体の健康にもつながることになるのです。

このように当院では、お口の中だけで考えるのではなく、身体全体からの健康管理を考えアドバイス・ご提案をさせて頂いております。

2. 予防には「生活習慣」の改善も含まれます

虫歯や歯周病予防には、歯垢・歯石・バイオフィルムを除去するだけではまだ足りません。
実は、あなたの「生活習慣」が原因で虫歯・歯周病を誘発していることが多々あるのです。
※歯垢(プラーク)とは、軟らかい細菌の集合体。
※歯石とは、軟らかい細菌の集合体であるプラークが、塊状に石灰化した固い細菌。

例えば、食事の内容・回数・時間帯、喫煙習慣、ストレス、睡眠時間などなど。

いくら歯科医院で直接の原因となる歯垢や歯石などを除去したとしても、今までの生活習慣のままではまた虫歯・歯周病を誘発してしまう可能性があります。

歯科医院での定期的なクリーニング」と「生活習慣の改善」。
この2つが、あなたのお口の健康を守るためには必須となります。

しかし、生活習慣はなかなか改善できるものではないですし、お仕事やそれぞれの生活リズムがありますので、人によって対策は異なります。

患者様それぞれの性格、生活リズム、お仕事などを総合的に考慮し、無理のないプランをプロの目でご提案させて頂きます。

3. 「超音波スケーラー」と「手動のハンドスケーラー」の使い分け

予防歯科で用いる道具は様々ありますが、主に「超音波スケーラー」と「手動のハンドスケーラー」の2種類があげられます。それぞれメリット・デメリットがありますが、交互に使い分けることで最大限の効果を発揮することができます。

超音波スケーラーの特徴

超音波の振動を使い、歯に付着した歯石(細菌の塊)を除去していきます。

メリット
短時間で広範囲の歯石(細菌の塊)を除去できる

デメリット
広く浅く歯石を除去するので、歯石(細菌の塊)の取り残しなどが生じる場合がある。

手動のハンドスケーラーの特徴

特殊な機材を使わず、手動で歯石(細菌の塊)を除去していきます。

メリット
丁寧に時間をかけて行うので、徹底的に歯石(細菌の塊)を除去できる

デメリット
時間がかかる

当院ではこの2つのスケーラーを使い分け、効率よく、そして徹底的に歯石・歯垢・バイオフィルムを除去していきます。最近では「効率」だけを重視し、超音波スケーラーしか使用しない医院が増えてきていますが、超音波スケーラーだけでは歯石・歯垢を完全に除去することは出来ない場合があります。
このような理由から、当院では2つのスケーラーの使い分けをしております。

エラーフロー

また、これら以外にも当院では新しく「スイスEMS社のエアーフロー」を導入しました。これまでもエアーフローの機器は存在していましたが、虫歯や歯周病の原因となる「バイオフィルム」の除去ができませんでした。
しかし、このエアーフローは、バイオフィルムを短時間でしっかりと除去できます。それ以外にも歯と歯茎を傷つけず施術できることも特徴です。
超音波スケーラーなどでは届きにくい部位の歯周ポケットのケア、そしてインプラントのメンテナンスにも今後積極的に使用していきます。
ちなみに、世界の予防最進国であるスウェーデンのイエテボリ大学では、この機器の有効性を認め、すべてこのEMS社のものに買い換えています。

4. 状態別(虫歯・ドライマウス)のオリジナル対応

一般的な歯科医院での予防歯科治療は、歯垢・歯石・バイオフィルム除去で終了します。しかし当院では、患者様のお口の状態に合わせて、次のようなオリジナルの対応を行っています。

虫歯が多い方・虫歯の再治療の方

歯垢・歯石除去後、MIペーストにて、歯のミネラルパック(Ca、リンによる歯質強化)を無料で行っております。
MIペーストには、歯の再石化効果、虫歯菌の活性度を低下させる効果、虫歯になりやすい酸性状態から中性の状態に変化させる効果(PHコントロール)があり、虫歯予防に最適です。

ドライマウス気味の方

歯垢・歯石除去後、Mouth Conditioner(ヒアルロン酸)にて、唾液腺のマッサージを無料で行っております。
これを行うことで、唾液の潤滑が良くなり、ドライマウスの解消、そして口臭予防にもなります。

その他、当院では予防・口臭・ドライマウスにも効果がある口腔内化粧品を販売しております。ドクターズブランドで副作用もなく安心してお使い頂けます。
詳細はこちらをご参照ください。

予防の副次的効果-本来の歯の白さが蘇ります!!

予防歯科では歯石・歯垢を除去するのですが、この治療をすることで「本来の歯の白さが蘇る!!」という患者様に嬉しい副次的効果があります。
これは歯石などを除去するとともに、ヤニ汚れ、茶渋などの着色も一緒に除去できるためです。

つまり、定期的(2~3ヶ月に1回)にクリーニングに通う事で、虫歯・歯周病予防にもなりますし、歯の白さを維持でき一石二鳥という事です。

当院では歯を白くする方法として「審美歯科」「ホワイトニング」も行っています。これらは「本来の歯の白さよりももっと白くする」治療法ですので、歯の白さを追求されている方はそちらをご覧ください。
しかし、「自然な歯の白さ」と「お口の健康維持」を目的とされる方はクリーニングを是非お勧めします。ケースによってはクリーニングでもご希望の歯の白さにすることも可能となります。下の画像がクリーニング前とクリーニング後の比較です。

  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後

コラム-歯磨きだけでは虫歯・歯周病は予防できない?!

「2~3ヶ月に1回はメンテナンスに来てくださいね!」
※口腔内の状態によっては、2~6ヶ月の検診になります。

歯医者さんでの治療が終わり、このように言われたことはありませんか?
治療が終了して解放されたと思ったのに、「なんで定期的に通院しなければならないの?」と思った方も多いと思います。

これは、「毎日の歯磨きだけでは不十分」という事実があるためです。

歯ブラシ

日本ではTVコマーシャルなどが原因で「歯磨き万能主義」の考え方が幅を利かせています。
その歯ブラシや歯磨き粉を使えば、虫歯・歯周病にならないといったイメージですね。

しかし、現実はどうでしょうか?

もちろん、毎日の歯磨き習慣は大切なことです。
しかしながら、それだけでは虫歯・歯周病の予防ができないのも事実です。

その理由は、バイオフィルムとよばれる歯磨きをしていても除去できない強力な汚れにあります。このことをお伝えするために、患者様には次のような例え話をすることにしています。

たとえば、毎日、台所の三角コーナーの中にある「生ごみ」を捨てますよね。
これがお口の中でいう、“歯を磨く”ことにあたります。
しかし、毎日、生ごみを捨てていても1ヶ月もすると、“ヌメヌメ”してきますよね。
実は、これと同じことがあなたのお口の中でも起きているのです。

この三角コーナーのヌメヌメをきれいにするためにどうしているでしょうか?
おそらく、クレンザーなどの強力な洗剤を使用して、元通りのピカピカの状態に戻していると思います。

三角コーナーと異なり、お口の中では、このような強力な洗剤を使用することはできません。したがって、それよりも安全なものとして、普段、あなたが使用している歯磨き剤を使用することになります。

バイオフィルム

しかし、残念なことに歯磨き剤だけでは口の中の“ヌメヌメ”を完全に落とし切ることはできません。
これが、毎日、歯を磨いていても虫歯・歯周病になってしまうメカニズムなのです。

お口の中にできる“ヌメヌメ”をバイオフィルムと呼び、虫歯菌・歯周病菌などにとってのバリア(強固なマンション)のようなものといえます。このバリアを壊さない限り、虫歯菌・歯周病菌などに直接効果的な攻撃を加えることはできないのです。

このバリア(バイオフィルム)を除去するためには、歯科医院で定期的にPMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)と呼ばれる“プロによる機械を用いた歯のクリーニング”を受ける必要があります。

当院で行うPMTCは一般的な歯科医院とは少し異なります。
一般的な歯科医院では2工程(2つの材料)で終了しますが、当院では4工程(4つの材料)のステップを踏むことで更なる汚れの除去と審美性の獲得を行っています。

材料

また、なぜ「2~3ヶ月ごとの定期検診」なのかと言いますと、磨き残したプラーク(細菌)は、2~3ヶ月で、善玉菌から悪玉菌へ変化していきます。
その悪玉菌が、虫歯を作ったり、歯茎を腫らしたり、骨を溶かしたりと悪さをするので、変化する頃(2~3ヶ月後)に、再度、細菌を除去していけば、健康なお口を維持できるという理屈です。

コラム-定期的メンテナンスの絶大な効果

歯科医院での定期的な予防・メンテナンスを「した方」と「そうでない方」の年齢別の統計があります。これによると80歳になったときに残っている歯の本数にはメンテナンスを「した方」と「そうでない方」には9本近くの開きがでるという結果になりました。

定期メンテナンスと残存歯数の関係

定期メンテナンスと残存歯数の関係

出所:日吉歯科診療所調べ

以下、もっと分かりやすく「メンテナンス」をしている場合としていない場合の比較を説明したいと思います。

「痛いときだけ通院する方」と「定期的に通院する方」の歯のライフサイクルと治療費の比較

痛い時だけ通院する方の歯のライフサイクル

定期的に通院する方の歯のライフサイクル

「2~3ヶ月に1回の定期的メンテナンスに行くのは面倒だし、費用も高くなりそうだな」と感じておられる方も多いと思います。しかし、結果はどうでしょうか。
定期的に通院した方が約300万円も治療コストがかかっていません。

また、歯科医師としてなによりも主張したい点は、「80歳になっても自分の歯でいられる」ことの素晴らしさです。
一般の方々は「歳をとれば、自然に歯が抜けてしまうものだ」とお考えの方がいると思いますが、事実は違います。若いころから歯科医院で定期的にメンテナンスを受けていれば、上記の図・統計にもあるように、多くの歯を残すことが可能となるのです。

歯を失うことの辛さは、実際に失った方でないと分りませんが、事実、生活の質が落ちてしまいます。快適な老後を送るためにも、早いうちから歯のありがたみを理解し、日々のブラッシング、定期的なメンテナンスを生活習慣の1つに組み込むことが非常に大切となります。

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