歯周病(歯槽膿漏)治療 「 歯肉縁下歯石の除去 」 吹田市 江坂
2013年2月22日
レントゲン像で、
歯の根っこのところに、「とげ」のようなものが付いているのが、
お分かり頂けますでしょうか?
歯茎の中に隠れている、いわゆる「歯石」です。
細菌の塊です。
深い隙間には、必ずと言っていいほど、
ほとんどのケースで歯石が、入いり込んでおります。
歯と歯茎の間に「ポケット」と呼ばれている隙間があります。
そのポケットの奥に歯周病菌が入り込んで、
歯を支えている骨を溶かして行き、骨が少なくなり、
最終的には、歯がグラグラして、抜歯の運命をたどります。
そうならない為に、小林歯科クリニックでは、
歯周病の治療で最も大切な「原因である細菌の除去」を、
専用の特殊な器具で、徹底して行っております。
麻酔も行っておりますので、術中も術後もお痛みはありません。
歯周病が気になる方は、
歯茎の上だけでなく、
一度、歯茎の中を、クリーニングされることを、オススメします。
歯ブラシでの出血もなくなり、
お口も軽く、サッパリしますよ。