歯周病(歯槽膿漏) 歯茎の腫れ、出血 吹田市江坂 、豊中市
2013年5月31日
歯茎からの出血や腫脹が顕著にみられた症例です。
当院の歯周病治療を受けて頂くと、健康な歯茎になることが可能です。
お口の中が軽くなり、サッパリしますよ。
通院回数は5回です。
歯周病(歯槽膿漏)は、「沈黙の病気 Silent Disease」と呼ばれ、
お痛みがない状態で進行します。
そこが歯周病の厄介な側面です。
お痛みや腫れが出てきた場合は、すでに重度に進行し
最悪の場合は、残念ながら抜歯になってしまう可能性があります。
歯茎からの出血や口臭など、気になる方は、お早めにご相談下さい。
症例 1
症例 2
歯肉形成術による審美的回復 「 ガミースマイル」 吹田市江坂 豊中市
2013年5月13日
これらの症例は、
歯茎の中に歯が埋まっており、歯と歯茎のバランスが悪く、
笑った時に、歯が小さく、歯より歯茎が見えてしまう状態でした。
治療としましては、
歯肉を切除し、歯茎のラインを整えました。
これまでは、歯茎が見えて口元が気になっておりましたが、
今は、気にせず喋れるようになったと大変喜ばれました。
「 症例 ① 」
「 症例 ② 」
精密インプラント 吹田市江坂 豊中市
2013年5月13日
インプラントを入れる所と、神経と血管の出口が、重なっていましたので、
CTを撮影し、解剖学的診断を行いました。
下のデータが、シュミレーションソフトを用いた様子です。
茶色のラインが神経です。
コンピュータ上でCTによる診断を行う事と、シュミレーション通りに実際の手術を行うことは、
次元の違うことです。そのために、シュミレーションソフトのデータを東京に送り、
手術用のガイドを作って施術させて頂きました。白い所が治療のゴールである歯です。
シュミレーション通りに「安全、正確」に、手術を行うための「サージガイド」です。
丸い穴の所に、専用のドリルを入れていきます。
平面のレントゲン写真では神経の出口と重なって見えますが、
シュミレーション通りに施術出来ました。
立体的には、神経から安全域である3mmは、離れております。
もし、インプラントによって神経を損傷してしまいますと、
下口唇や口角の所に痺れや麻痺が残ったりして、感覚が失われてしまいます。
当院では、通常のインプラント(別名;勘プラント)ではなく、
安全、正確を最優先したシュミレーションソフトとガイドを用いたインプラントを行っております。