吹田(江坂)・豊中 マイクロスコープによる土台の形態と型取り(セラミック)
2016年10月12日
被せ物を行っていく場合、
最終的には、歯科技工士さんに作製して頂くのですが、
歯科医師の削った歯の模型が全てです。
より良い適合や、より自然な、お色味等、クォリティを上げる為には、
滑沢な面で、歯と被せ物(人工物)の境目のラインが、スムーズであることが求められてきます。
マイクロスコープを用いた場合、より綺麗に歯を削ることが可能です。
2016年10月12日
被せ物を行っていく場合、
最終的には、歯科技工士さんに作製して頂くのですが、
歯科医師の削った歯の模型が全てです。
より良い適合や、より自然な、お色味等、クォリティを上げる為には、
滑沢な面で、歯と被せ物(人工物)の境目のラインが、スムーズであることが求められてきます。
マイクロスコープを用いた場合、より綺麗に歯を削ることが可能です。
2016年10月12日
虫歯が大きく、神経まで達していましたので、
神経の処置を行った症例です。
歯根は、構造的に、根っこの先に小さな穴(根尖孔)があり、ちくわの中の空洞と同じ様になっておりますが、
そこから神経と血管の組織が入ってきます。
神経のある歯は、血管の組織もあることから、歯は、生きている状態ですが、
神経の処置を行った歯は、血管がありませんので、死んでしまった歯になってしまいます。
枝で言えば、枯れ枝の様に、非常に弱くなってしまいますので、最終的には、被せ物による治療が必要です。
2016年10月12日
以前に、虫歯が大きかったか、あるいはその他の原因で、神経の処置を行った場合、
根っこの先に、細菌の感染によって、根尖病巣が出来てしまう事があります。
歯科医師が出来る事は、
根っこの中に存在している細菌の除去によって、根管内を無菌的な環境にして、
口腔内の細菌と完全に遮断し、後は生体が治癒してくれます。
根っこの形態、病巣の大きさ等、感染を起こしている細菌の種類等、様々な原因で、成功率は、60%位と言われております。
当院でマイクロスコープを用いた症例です。
● 前歯2本にまたがる、病巣が、非常に大きな症例です。
黒くなっている部分が、細菌に感染してしまっている所です。
治療後に、約8カ月に再度、レントゲンにて確認させて頂いたところ、
黒い所が消失しており、白く健康な骨が出来て、病気が治癒しておりました。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。