治療症例集

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歯茎の腫れ、出血+被せ物の黒いライン             「審美歯科(セラミック)」+「歯周病治療」+「咬み合わせの改善」                吹田市 江坂  豊中市

2014年1月7日

 

歯茎からの出血と被せ物に黒いラインが入っていることが、

気になるとの事で、来院されました。

「治療の流れ」

①、歯茎(歯周病)の治療。

②、健康になった歯茎のラインに合わせて、現在の被せ物を仮歯に置き換えます。

③、口元や顔貌から判断して、審美的なガイドラインに沿って仮歯の形態の調整。

(咬み合わせの機能的な部分も、併せて確認致します。)

④、ファイナルのセラミック素材に順次、置き換えて行きます。

治療終了です。

歯周病(歯槽膿漏)治療  「 歯肉縁下歯石の除去 」     吹田市 江坂

2013年2月22日

 

レントゲン像で、

歯の根っこのところに、「とげ」のようなものが付いているのが、

お分かり頂けますでしょうか?

歯茎の中に隠れている、いわゆる「歯石」です。

細菌の塊です。

深い隙間には、必ずと言っていいほど、

ほとんどのケースで歯石が、入いり込んでおります。

 

歯と歯茎の間に「ポケット」と呼ばれている隙間があります。

そのポケットの奥に歯周病菌が入り込んで、

歯を支えている骨を溶かして行き、骨が少なくなり、

最終的には、歯がグラグラして、抜歯の運命をたどります。

 

そうならない為に、小林歯科クリニックでは、

歯周病の治療で最も大切な「原因である細菌の除去」を、

専用の特殊な器具で、徹底して行っております。

麻酔も行っておりますので、術中も術後もお痛みはありません。

 

歯周病が気になる方は、

歯茎の上だけでなく、

一度、歯茎の中を、クリーニングされることを、オススメします。

歯ブラシでの出血もなくなり、

お口も軽く、サッパリしますよ。

 

 

 

歯周病治療+咬み合わせの治療(審美歯科)   豊中市

2013年2月9日

 

全体的に歯茎が腫れているのと、右下の被せ物が外れたと、来院されました。

まず、歯周病治療を行います。

特に、右下の犬歯の辺りに、黒くなった歯石(細菌の塊)が顕著に沈着しております。

この歯石が原因で歯茎が腫れておりますので、

歯茎の中まで、徹底的に除去させて頂きました。

右下の被せ物が外れた原因である咬み合わせの彎曲を整えて、

仮歯にて経過観察中です。

今後、患者様が気にされている審美性の追求として、

ホワイトニングを行い、術後の歯の色に合わせて、

奥歯と前歯の被せ物を治療予定です。

 

歯周病 (歯茎の腫れの改善)  吹田市 江坂

2013年1月31日

全体的に、歯茎の色が赤っぽく、腫れているのがお分かり頂けれると思います。

歯周病の治療後は、赤みもなくなり、引き締まった健康なピンク色になりました。

 

歯周病+ホワイトニング+ジルコニア(審美歯科治療) 江坂

2012年12月15日

全体的に歯茎から出血して腫れている感じがある事と、前歯の黒ずみと形が気になると来院されました。

全体的に歯周病の治療をさせて頂き、

特に、下顎の真ん中の赤く腫れていたのが、治療後はピンク色に健康になりました。

上顎の前歯は、ホワイトニング後に、オールセラミックのジルコニアにて審美治療させて頂きました。

歯の先の切端の透明感を、自然な感じに表現しております。

歯周病(歯槽膿漏)治療 吹田市 江坂

2012年12月15日

どうして歯茎が赤く腫れるでしょうか?

原因は、プラークという軟らかい細菌が付着すると、免疫反応によって、

炎症がおこり、細菌をやっつけるのに、血液中のリンパ球や白血球が集まってきます。

その結果、歯茎に血液が充満して赤く腫れるのです。

ブラッシングで出血するのは、

血液の充満した歯茎に歯ブラシが当たって、出血します。

このケースでは、バイオフィルム(細菌達の頑丈なマンション)といって、

歯の表面に多くの「ヌメリ」がありましたので、

十二分にバイオフィルムの除去も併せて治療させて頂きました。

 

歯周病・歯槽膿漏治療  豊中市

2012年12月2日

術前の状態では、

歯茎が紫色に腫れあがっており、中にたまっている膿が、今にも破けてしまいそうになっておりました。

歯周病の治療により、腫れもすっかり引いて、健康なピンク色になり、引き締まりました。

現在はブラッシングしても、全く血が出なくなり、お口の中が軽くなったと喜んで頂きました。

歯周病・歯槽膿漏治療 豊中市

2012年12月2日

歯周ポケットと言って、歯と歯茎の間に隙間があります。

そこからお口の中に住んでいる歯周病菌が体の奥の方へ、どんどん入って来ます。

理由は、歯茎の下には骨があるのですが、

骨の中には骨髄があり、栄養分が豊富にあるからです。

しかし、実際に細菌が骨髄まで入ってくると、骨髄炎を起こし、生命の危機になります。

そうならない様に、骨は自ら自分の骨を溶かして、細菌の感染から逃れています。

その結果、長い時間をかけて、少しづつ骨がなくなっていくのが、歯周病のメカニズムです。

術前では大きく腫れ、少し出血もあり、膿である黄色い汁も若干見えております。

歯周病としては重度ですが、

歯茎の中まで徹底した歯周病菌の除去により、

改善された症例です。

(当然麻酔はして施術致しますので、お痛みは全くありません!)

 

 

歯周病・歯槽膿漏治療+虫歯治療   吹田市 江坂

2012年12月2日

ブラッシングの時に、出血すると来院されました。

全体的に歯茎の中まで、歯石が入り込んでいましたが、

特に、前歯の歯並びが悪い為、陰ができるので歯ブラシでは十分に清掃するのは、困難です。

歯茎の中のお掃除の際に、麻酔をさせてもらいますので、

虫歯の治療も同時にさせて頂きました。

今では、定期的に、クリーニングさせて頂いております。

歯周病・歯槽膿漏治療 江坂

2012年12月2日

全体的に歯茎が赤く腫れておりますが、

特に右下の前歯の所が顕著です。

歯と歯茎の境目に、黒っぽい汚れがついています。

正体は歯石です。細菌の塊が、唾液中のカルシウムによって石灰化したものです。

歯石になってしまうと、ご自身のブラッシングでは除去できません。

歯科医院で除去していきますが、

表面にこれほど付着していますと、歯茎の中まで細菌が入り込んでおります。

麻酔のもと、専用の器具を用いて細菌の除去を徹底して行いました。

術後は、ブラッシングで全く出血しなくなり、患者様には喜んで頂きました。

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