歯周病治療+咬み合わせの治療(審美歯科) 豊中市
2013年2月9日
全体的に歯茎が腫れているのと、右下の被せ物が外れたと、来院されました。
まず、歯周病治療を行います。
特に、右下の犬歯の辺りに、黒くなった歯石(細菌の塊)が顕著に沈着しております。
この歯石が原因で歯茎が腫れておりますので、
歯茎の中まで、徹底的に除去させて頂きました。
右下の被せ物が外れた原因である咬み合わせの彎曲を整えて、
仮歯にて経過観察中です。
今後、患者様が気にされている審美性の追求として、
ホワイトニングを行い、術後の歯の色に合わせて、
奥歯と前歯の被せ物を治療予定です。