吹田(江坂)・豊中 マイクロスコープによる土台の形態と型取り(セラミック)
2016年10月12日
被せ物を行っていく場合、
最終的には、歯科技工士さんに作製して頂くのですが、
歯科医師の削った歯の模型が全てです。
より良い適合や、より自然な、お色味等、クォリティを上げる為には、
滑沢な面で、歯と被せ物(人工物)の境目のラインが、スムーズであることが求められてきます。
マイクロスコープを用いた場合、より綺麗に歯を削ることが可能です。
2016年10月12日
被せ物を行っていく場合、
最終的には、歯科技工士さんに作製して頂くのですが、
歯科医師の削った歯の模型が全てです。
より良い適合や、より自然な、お色味等、クォリティを上げる為には、
滑沢な面で、歯と被せ物(人工物)の境目のラインが、スムーズであることが求められてきます。
マイクロスコープを用いた場合、より綺麗に歯を削ることが可能です。
2014年1月9日
入れ歯で咬めるように治療して欲しいと来院されました。
丈夫な入れ歯をご希望されましたので、
チタンによる金属で作製させて頂きました。
(チタンは丈夫なため、非常に薄くすることが可能です。)
上顎の方は、出来るだけ粘膜部を出して、
食事の際の暖かさや冷たさを感じやすくし(熱伝導性)、
味を感じやすくし、なおかつ、
異物感を出来るだけ少なくする設計にしております。
銀で被してある歯の形態が、平たくなっており、
咀嚼効率が悪いため、ちゃんと山と谷のある歯に置き換えております。
咬み合わせの改善を兼ねて、セラミックにて治療させて頂きました。
「正面」
「上顎」
「下顎」
2014年1月7日
歯茎からの出血と被せ物に黒いラインが入っていることが、
気になるとの事で、来院されました。
「治療の流れ」
①、歯茎(歯周病)の治療。
②、健康になった歯茎のラインに合わせて、現在の被せ物を仮歯に置き換えます。
③、口元や顔貌から判断して、審美的なガイドラインに沿って仮歯の形態の調整。
(咬み合わせの機能的な部分も、併せて確認致します。)
④、ファイナルのセラミック素材に順次、置き換えて行きます。
治療終了です。
2013年5月13日
これらの症例は、
歯茎の中に歯が埋まっており、歯と歯茎のバランスが悪く、
笑った時に、歯が小さく、歯より歯茎が見えてしまう状態でした。
治療としましては、
歯肉を切除し、歯茎のラインを整えました。
これまでは、歯茎が見えて口元が気になっておりましたが、
今は、気にせず喋れるようになったと大変喜ばれました。
「 症例 ① 」
「 症例 ② 」
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。